オパを使っていることが普通の日常になった今では、数え切れないほどあった身体の不調はすっかり消え去り、身体も快適で柔軟に動きます。
身体を動かしている元は脳であり、その脳がしっかりと元気で健康で気持ちの良い毎日を過ごすための波動によって動いているので、関節も柔らかくどこにも痛みなどもなく動くことができます。
さて、その身体をもう少しよく動かしてみたくなり、最近にわたしは「太極拳」を始めました。
もともと身体を使うことは好きで、スポーツもいろいろしましたが、子どもの頃からあまり筋力がつかない体質なので、どちらかというとあまり鍛えたりせずにバランスよく体を使う運動の方がわたしには向いています。
長く古典舞をしていましたが、舞が上達するために日本人の身体の使い方が知りたく、武術の身体の基本的な使い方も長い間習っていました。
日本の古典舞と武術の身体の使い方は「緩む」というところで共通しています。
部分的に鍛えたり伸ばしたりする運動がすごく苦手なわたしにとって、自然に逆らわず緩む動作によってできている太極拳はぴったりな運動でした。
オパで聞いた情報によれば、脳下垂体にとって運動をすることはとても良いようです。
オパによって非常に柔軟になった脳の情報をしっかりと身体に伝達して、物体としてある身体も益々柔らかくそして強く、末永く元気に使っていきたいと思います。